適度な寄付ID:uo1ygWyb0
箱テスト
648:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)21:59:03ID:uo1ygWyb0
私のこれまでの経験では、寄付は確実にお金を引き寄せてくれるのですが、
程よい買い物というのも経済状態を活性化してくれるようです。
ケチケチしているとかえってお金がやってきません。
とりわけ商用に販売しているものを勝手にネットに流されたものを利用するなど、
違法に手に入れたものには必ず他のところで対価を支払わねばならないようです。
649:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)22:01:22ID:uo1ygWyb0
つまり寄付というのはシークレットでも勧められていて、代償を求めず相手に差し出す行為ですが、
自分の欲しいものに対して正当な対価を支払うこともまた、
相手への援助や感謝のようなものですから、それには見返りがあるのです。
650:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)22:05:24ID:V5xp9bg/0
>>606
寄付しても金運が付かない
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/uranai/1189061140/
653:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)22:19:21ID:uo1ygWyb0
>>650
そのスレの1さんは無理に収入に合わない寄付をしているようですね。
私も無理して収入の一割を寄付していた時期がありました。
そのときには残業がやたら増えてかなりつらい思いをしました。
向いていない仕事でもありましたし。
確かにお金は入ってきたのですが、結果、ストレスから病気になり、経済的に自立出来ない
状態になりました。それでも金運自体はそれなりにあったので、公的援助を受けることが
出来、それなりに苦労しない生活していました。
そういう状態になって寄付も止めていましたが、そうなるとドンドン経済的に閉塞してゆきました。
また再び寄付を、今度は無理のない範囲ですると、その半年後にパートですが職に就くことが出来、
しかも一流企業で労組にも入れました。また病気が実際より重く診断されたので、それでまた
公的援助を受けることが出来ています。
そのようなわけで、寄付というのは確実に私にとっては金運を上げてくれるものです。
私は、よく言われるように見返りを一切求めない気持ちでは寄付をしていない、というのが
正直なところですが、それでも相手のためにお金が役に立てばいいという気持ちも
少なからず持っています。
無理しない範囲の金額で、本当に相手のためを思って寄付する。
この辺りがポイントかもしれません。
しかし物事には何でも向き不向きがあるので、心底からケチというか倹約家の性格の人が、
無理に寄付してもかえって逆になるのかもしれません。
自分が楽しいと思える寄付をすることがいいのではないかと考えます。
658:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)22:34:31ID:uo1ygWyb0
正確に言うと、収入の一割の寄付を続けている間は仕事もなんとかやっていました。
寄付なんて無駄じゃないかと思うようになり、それを止めてから病気になったのです。
それと、その残業状態になる前には、アルバイト先を首になって、食べていけない
状態のときがありました。それでも短期間のアルバイトはしていましたが、
経済的に自立するには足りません。折りしも2000年ごろの一番景気の悪い時期でした。
なかなかフルタイムで働ける仕事が見つかりません。
親からの援助も受けつつなんとかしのいでいましたが、アルバイトであれ援助であれ、
自分が受け取ったお金はその一割を寄付していました。
すると半年後くらいにフルタイムの仕事に就くことが出来ました。
それで経済的に自立出来たのです。
その仕事に就いても(ちなみに工場で働く仕事です。ラインではなく、一人一人が決まった
手順で半導体のチップのもとになるものを薬品処理などして作ってゆく仕事でした)
まだ収入の一割の寄付はしていました。
すると体調が安定して欠勤をしなくなり、無欠勤手当てももらえるようになりました。
残業も少しは入るようになりました。10ヵ月後にはそこの仕事が無くなり、他の工場に勤める
ことになりました。そこでは残業が多く、収入は月に18万円程度から28万円くらいになりました。
そこでまた別の工場に移って、そこでも残業が多く、収入はやはり月に28万円くらい
ありました。で、寄付を止めたら病気になって、というわけです。
663:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)22:43:40ID:uo1ygWyb0
ちなみに今のパートの仕事に就き、公的援助を手厚く受けるに至るまでの寄付というのは
半年前くらいに一回だけ無理のない範囲でやっただけです。だから受け取れるものも
それなりだと思うのです。(それでも生活水準はかなりアップしましたが)
今は同じ無理のない金額を毎月寄付するようにしています。
10月から始めましたから、半年後は来年の四月ごろです。
どのような金運の変化があるのか今から楽しみです。
655:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)22:28:43ID:c5VjQ6as0
「倹約家は成功できません。その主たる理由は、そのような人は
貧困への怖れ状態に永遠にいるからです」
(thinkandgrowrichより。「思考は現実化する」では、決定的にとんでもなく
誤訳か改竄されている箇所)
だから、当の行為が、貧困意識に基づくものか、そうでないのかが重要でしょうね。
シークレットにも符合する考えでしょう。
664:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)22:50:58ID:uo1ygWyb0
ジョゼフ・マーフィーやフローレンス・スコヴィル・シンというニューソートの人たちも
同じようなことを著書に書いていますね。
666:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)22:56:16ID:c5VjQ6as0
>>664
この一文は目からウロコの内容でした。
同じケチケチ倹約行動でも、有効な資金運用のためにやってるのか、
貧乏だから生活防衛という思いでやっているのかで、効果が違うのか・・・・
そーか、それがカラクリだったのか・・・・と。
気をつけねば。寄付行為で中和してるはずだw
656:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)22:29:47ID:kpU2XHwK0
寄付にも法則があるんじゃないのかな。
「お金の主人になるのも、お金の奴隷になるのも貴方次第」って言うし。
無理な寄付をするってことは「お金さん、早く俺の所へ戻ってきて~」って感じ。
お金に対する執着・重要度が高く、お金に振り回されてる奴隷の状態
逆に無理が無い寄付で、余裕を持っていれば「あの人たちを幸せにして、戻ってきてね」
って感じで、お金の主人としてお金を扱えるんじゃないかな。
659:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)22:35:10ID:c5VjQ6as0
私はお金を寄付できるほど豊かで恵まれている。ありがとう。
と思いつつ、気持ちいい範囲で寄付をしている。
同情や哀れみの感情がわくならば、寄付をしないでスルーをしている。
661:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)22:36:40ID:kpU2XHwK0
なるほど
667:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)22:59:42ID:poVs2Nnm0
俺、寄付とかした事ないけれど、人に良くおごってると徐々にお金が貯まるようになった。
その後、貯金を心がけるようになると、何故か貯まらなくなった。
675:本当にあった怖い名無し:2007/12/30(日)00:23:03ID:80qvTm0L0
>>659
確かにそうなりますね。
寄付ひとつのこととはいえ、思考のもっていきようはそう使うのか…。
ただ人として同情心をむげにしたくないのもあるからこれは迷うなあ。あーわかんね。
719:本当にあった怖い名無し:2007/12/30(日)08:25:03ID:MogUrtve0
>>675
引き寄せの法則に寄れば、同情心ゆえに与えると、与えられた方にも与えた方にも
同情したくなる出来事がおき、同情心が増大します。
何のためにもならないと言うことになります。
どうしてもあげたかったら、同情心から発展して、希望状態を思い描き
それを感じられるようになってからあげてはどうでしょう。
俺は、スルーしますが。
「その寄付は俺のなすべきことではなかった、俺が他の募金をしたように、
相補うように適切な人が寄付をするだろう」
と思っています。
739:本当にあった怖い名無し:2007/12/30(日)10:01:30ID:80qvTm0L0
>>719
親切かつ的確なレスありがとです。
知恵不足のため、答えが出ませんでしたので助かりました。
同じ「同情心」の中にもネガとポジの質があるからポジを選ぶ、ということでもいんでしょうか。
言葉も目に見えない感情などを表現する時は不便な時がありますね。
一応理解はできたつもりです。サンクスでした。
680:本当にあった怖い名無し:2007/12/30(日)00:54:45ID:NvUGvMVQ0
寄付してないなあ、しなきゃなあ、と思いながら読んでいたのですが、ふと
郵便貯金の口座を作るときに、利子から何%か寄付されるシステムにしていたのを思い出しました。
すでにシステム名も忘れてましたが
「利子ったって少しだし、それが誰かの役にたつならいいか。貯金が減るわけじゃないし」
という軽い気持ちで申し込んでいたのでした。
経済的には不安定な仕事をしてるわりに、お金に困ったことがないのはこのせいかも。
不安にならないのが安定を引き寄せてるのか、寄付のせいなのか、どっちが先かわかりませんが。
685:本当にあった怖い名無し:2007/12/30(日)04:13:05ID:9qwaUzaU0
>>680
国際ボランティア貯金だったかな。私も入ってました。
ゆうちょ銀行に変わってから自動的に終了になったようです。
高校のころ口座を作ったのでかなり長い期間の寄付でした(途中残高0円のときもありましたが)
716:箱テスト:2007/12/30(日)08:07:50ID:9bBVBOK10
ちょっと気になったんだが「寄付すると金運が~」って発想。
こういうのって、その通りだな、と思えた時点で効果があるわけだよね。
逆に、寄付なんかしたら金運が下がる~、と納得して思ったらそういう効果がある、
って事だよねえ。自分を納得させられるかどうかが、ポイントなんかな。
トイレ掃除が幸運の秘訣!みたいな話も今年はやったじゃん。
あれも、理屈はともかく、そういうモノなんだ、と納得したら効果あるんじゃないのかな。
718:本当にあった怖い名無し:2007/12/30(日)08:21:44ID:GIm2o/0aO
寄付の話が出ているけど、親への仕送りじゃ寄付ほどの効果はないのかな?
友達に奢っても金運が良くなったって人もいるから、ふと思った。
720:箱テスト:2007/12/30(日)08:29:30ID:9bBVBOK10
>>718
あくまでも自分の考えですけど、こういう事じゃナイスかね。
寄付というのは他人に対しての慈善行為。気持ちが大切でしょ。1円でも1億円でも、
その心意気と価値は変わらない。「貧者の一灯」っていう仏教説話がまさにぴったんこで。
だから、相手が誰であっても「貴方のお役に立てれば幸いなんです」という、
相手を慈しむ心を発動させることが大切なんじゃないでしょうか。
で、そういう心を抱いてると、あら不思議、金運がくっついてくるとゆー。
親御さんへの仕送りなんて、とーっても心のこもった行為だと思いうので、
全く同じような効果があるんじゃないかなあ、と思いました。
725:本当にあった怖い名無し:2007/12/30(日)08:51:15ID:MogUrtve0
>>718
感情が同種の感情を引き寄せる。
プロセスとして、その感情を生じさせるに相応しい出来事が起きる。
だから、問題は外形的行為ではなく、内心のありよう・感情のありようが鍵。だろう。