624:呪文考究提唱者◆JEoaWKUE2o:2007/12/29(土)20:14:27ID:mAE0FvUx0
私は既に長い年月、日常的な習慣の中で、知らず知らずに引き寄せを実践していて、
多くの結果を蓄積していました。著書や映画の存在を知って、自分が無意識に
実践してきたことが、同著書で説かれている内容と酷似していることに驚きました。
このスレに書き込みを始めたのは、私のような実践者の書込みが圧倒的な知識量を誇る
理論派の議論で被いつくされ、完全にスルーされる様子を残念に思ったからです。
私自身も、当初はスルーされるばかりでしたが、テーマの一つ「格差恋愛」が
意外に稀な題材で、独自のメソッドに興味を持たれる方々に支えられ市民権を得て、
また排斥されていく過程はご存知の通りです。
私がこのスレに戻った理由は、スレに参加した当時、既に現在進行形の恋愛に
問題を抱えていて、本来は引き寄せの集大成となるべき局面で、これまでの方法に
限界を感じて、新たなメソッドを確立する為の勉強をしたかったからです。
625:呪文考究提唱者◆JEoaWKUE2o:2007/12/29(土)20:15:45ID:mAE0FvUx0
私は多くの著書から理論を蓄積するのは苦手ですが、引き寄せの法則性を体感し始めて
からは、幾つかの考え方を基本に置いています。
まずは「意識」とはどこに存在するかについて考えを述べます。
下記の記述は、以前書き込んでスルーされた内容に若干手を加えたものですが、
「意識」を「異次元のOS」、「肉体」は「現世のPC」に置き換えて、異次元に存在する
意識は「意識の連鎖」によりネットワークで接続されるとする考え方です。
「意識」は「肉体」が存在する同一空間上の異次元に存在して、
「脳」は異次元に存在する「意識の受信機」の役割を果たすと考えます。
「肉体」の存在する次元にダウンロードされる「現世の意識」は、生きるための最低限の
「意識」のみで「脳の機能」も現世の意識の範囲に抑制されます。
異次元には「内なる意識」や「過去世の意識」が隠しファイルとして残留します。
異次元に残された「意識」のうち「過去世の意識」に接触するためには退行催眠、
「内なる意識」には深い瞑想状態により接触が可能であり、いずれも休眠状態であった
「脳の潜在機能」を呼び起こすことにより可能とされてきました。
「脳」は「意識」の影響下で微弱電流を発生させ思考や動作を司り、
「肉体」は「脳」からの微弱電流で作動する「電磁的有機体」と考えます。
「肉体」は細部にまで張り巡らされた神経組織を通じて、微弱電流で制御されます。
「脳波」は、聴覚による刺激の影響を受けやすく、聴覚による刺激で休眠状態の
脳の活性化が可能です。
したがって、聴覚によって「脳波」を刺激することで、退行催眠や修行僧のような
深い瞑想状態に誘導できるのです。私が、引き寄せ関連の書籍の存在を知るのと同時期に、
このメソッドと出会ったのも何らかの引き寄せと考えます。
626:呪文考究提唱者◆JEoaWKUE2o:2007/12/29(土)20:16:52ID:mAE0FvUx0
そのメソッドとは、ご存知の肩もいると思われますが「ヘミシンク」と呼ばれる
アメリカのモンロー研究所が開発したメソッドで、特に講習を受けることなく、
CDによる自宅エクササイズが可能です。
「ヘミシンク」の詳細についてはスレ違いなので割愛しますが、私の最新のメソッドでは、
同シリーズの中の瞑想用CDを使用して長い呪文を唱え、意識を失うほどの深い
瞑想状態に自らを誘導しています。
まだまだ初心者のため、メインとなるメソッドでは第一段階をクリアする手前で足踏みしています。
また「引き寄せ」以外にも、うつ病に効果の期待できるメソッドも同時進行で習得中です。
上記メインメソッドの習得で「意識」の存在する異次元に「覚醒状態」で進入できれば、
様々な可能性が出てきます。
「現世の意識」が異次元に存在する「内なる意識」や「過去世の意識」と出会い、
三身一体に結合した状態が「悟り」であり「アセンション」であると考えます。
この概念は、私の考える非宗教的「神」の存在感じ得る最下層の非肉体的存在であり、
また、この状態に移行することで「高次元の意識」にも触れ合うことも 可能となると考えます。
「高次元の意識」は、次元が上昇する毎に「創造神」たる最高位の神に近づいていくと
考えられているのです。
また「意識」は異次元に存在しながら「他の意識と互いに連鎖」する関係にあり、その
ネットワークの存在が、私が実践する「人的引き寄せ」が生じる根拠と考えられるのです。
「引き寄せの法則」と「ヘミシンク」を統合したメソッドの構築には、まだまだ時間を要しそうですが、
上記の理由で基本的な考え方では、両者は一体を為すものと考えています。
627:呪文考究提唱者◆JEoaWKUE2o:2007/12/29(土)20:18:49ID:mAE0FvUx0
私は科学や宗教にも造詣が深いわけではありませんが、しばしばオカルト関係者を弾圧する科学者には
腹立たしいものを感じていました。また、霊能力者を見下す宗教的権威にも同様の感情を持っています。
それが、たまたま畑違いの著書で、宗教や科学の発生の起源についての記述を見つけ、
深く感銘を受けました。
下記の記述は、以前書き込んでスルーされた内容に若干手を加えたものですが、
組織として機能する宗教と科学について簡単にまとめてみました。
私は非宗教的「神」の存在を信じます。イエス・キリストも、他の宗教の開祖も、
そのような領域の「神」が人間の姿として、或いは人間に憑依をして、生きるための
道徳観を世界各々の地域の特性に合わせて解いたものが本来の宗教の起源と考えます。
町々に壮麗な寺院や教会が建てられ、宗教指導者自らが王族のように振る舞い、
権威と壮麗な儀式による集団催眠によって人心を掌握していくなど、当初説かれた教義に
あったとは思われません。
反面、それが文化芸術面の発展に寄与した事実もありますが…。
宗教と科学は、裏では持ちつ持たれつの関係で、文明も程よいペースで進歩してきた
ようです。ところが近年になって、宗教や科学を超える概念が急速に進歩し始めて、科学的にも、
宗教学的にも、説明の限界が生じたことで両陣営が喘いでいる状況と思われます。
628:呪文考究提唱者◆JEoaWKUE2o:2007/12/29(土)20:19:41ID:mAE0FvUx0
もともと宗教は、民衆統治の為に利用した手法で、聖書も2~3世紀頃に支配者層に
都合の良い内容で作文されたという説がマニアの間では有力です。
科学者は、科学の限界を超える概念を非科学的というレッテルを貼り、権威を振りかざして
必死で潰しにかかりますが、もともと「科学」という概念自体、文明の進歩が宗教の否定に
繋がらぬように制御するため、宗教家や支配者層に作られたわけです。
新しい発見があっても、学会という支配層御用達の検閲機関がコントロールしていて、
最も進んだ科学は、支配者層や一部の宗教家が独占して、対外的には握りつぶされ
発表されることはありません。
リークを試みる研究者は学会から追放、オカルト学者の汚名が着せられ、
同様に宗教家も社会的に葬られてしまうのです。
私は非宗教的「神」のほか、日本人の文化として先祖や神仏を敬う心は持ちますが、
こんなことを考えているうちに、組織機能としての宗教や科学が信用できなくなって、
不信感が募るばかりです。
638:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)21:00:16ID:uo1ygWyb0
呪文さん、ヘミシンクのCDはそんなにいいですか?
私は瞑想をやってもいつも雑念ばかりなので。
641:呪文考究提唱者◆JEoaWKUE2o:2007/12/29(土)21:10:48ID:mAE0FvUx0
>>638
スレ違いなので簡略化して説明します。
瞑想の際の雑念の排除法は、メインメソッドである「ゲートウェイ」の第一巻で
概念が学べます。
瞑想の準備段階で声帯を鳴らす「呼吸法」
既に認知できる雑念を隔離する「箱」の創造、
外的思念から自己を防衛する「バルーン」の三つの概念があります。
642:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)21:17:15ID:uo1ygWyb0
>>641
お答えありがとうございます。
ゲートウェイは何万円もする高いCDセットですよね。
三千円未満の一枚の瞑想用CDではやはり無理ですかね。
瞑想を勧める文は、シークレットには載っていたので、
完全にスレ違いというわけでもないと思いますよw
643:呪文考究提唱者◆JEoaWKUE2o:2007/12/29(土)21:33:05ID:mAE0FvUx0
>>642
「ゲートウェイ」は第一巻のみの購入も可能で9,000円です。
悩むほどの雑念と聴いてお勧めしましたが、深い瞑想主体でお勧めするなら
「Higher/ハイヤー(高次)2,300円」で、意識を失うほど深みに入れます。
639:本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土)21:04:03ID:c5VjQ6as0
なんていうか・・・呪文さんのメソッドはシークレット流儀ではないんだよなぁ
と思うわけです。
643:呪文考究提唱者◆JEoaWKUE2o:2007/12/29(土)21:33:05ID:mAE0FvUx0
おっしゃるとおり、つい最近からは「ザ・シークレット」や「引き寄せの法則」よりも
広範囲の概念でメソッドを考案中です。
しかしながら、過去の引き寄せの実践では、諸書の内容と酷似していた点が多く、
例えば・・・「一日を節目ごとに分けて意図を確認する」という点では、
呪文の習慣化の節目として「トイレ」や「風呂」から始めていたこと。
「焦点の当て方」では、願望をキーワード化して呪文のように唱えることで、
焦点そのものが呪文の主文となっていたことが揚げられます。
私のメソッドを突き詰めてしまうと、著書から離れてしまう面もあり、
硬く言えば「スレ違い」になりますが、目的が著書の内容の解読でなく、
「引き寄せ」そのもの実践にあるなら、応用編として許容範囲かと思われます。