「状態」にフォーカスすると、結果を気にせず超幸せ!:【LOA】ザ・シークレット【引き寄せ】その03 [Part5]
行動不要論者 ID:owTkOIig0 ID:mqsBv5ks0 ID:dwBjrsmo0

733:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)00:41:59ID:rwTrjPW50

自分もろmってたんだけど、ありがとうといいたい。もっと続けてくれ。

17秒、もしくは一分イメージを続けるっていうやつだけど、
本を読んでから心がけようとしても忘れてしまったり、
ネガにつかまったりで続かないんだよな。何かコツがあれば教えてくれい。


734:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)00:49:21ID:mqsBv5ks0

>>733
IPODの4世代以上を持ってるなら、
自分の気持ちをハイにしてくれるスライドショーを作ればいい。

写真とアファメーション音源かBGMとを組み合わせて、数分以上のショーを作って、
それを(人に見られない時にw)眺めるんだ。

写真がランダムに出てくるから「慣れ」を防げるし、スライドを観るのを
音楽を聴く前の「儀式」みたいにすれば、ついつい忘れることが少なくなる。


736:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)00:59:54ID:rwTrjPW50

れすさんくす。そんな凝ったことをしてるのかw
「慣れ」を防げるのはポイント高いな。参考にさせてもらおう。ありがとう。


738:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)01:25:04ID:mqsBv5ks0

>>736
「凝った」と思うのなら、あなたには合ってないかもしれないね。
ちょっとでも面倒だったり「これをやらなきゃいけない」と思うなら、別の方法を探そう。

私の場合は、欲しいものの写真を集めたり撮ったりするのは
楽しくてしょうがなかったし、さらに「これが全部おれのものになるんだ!」と思うと
(自分でもキ○ガイじみてるとは思ったが)スライドショーを眺めるのも、
忘れるどころか、なんとか時間を作っては眺めるまでになった。

私の場合、その方法で本当にほしい型のIPOD
(クラシックは音が悪いので品薄の5.5世代にしたかった)を「引き寄せる」まで、
一週間もかからなかったように思う。


740:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)01:34:47ID:MXAvSViG0

俺はPSPなんだが、欲しい物の画像を集めてiPODに入れるというのはいい方法だな。
サンクス、まねしてみるわ。


741:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)01:45:21ID:mqsBv5ks0

>>740
思いっきりニヤニヤしながら眺めるのがいいよw。人がいないところで。

最低17秒。でも長すぎると飽きるからちょっとでもつらくなったら即やめる。
それより眺める回数を増やす方がいい。


744:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)06:49:31ID:0Fe8xh4V0

私は携帯電話を最新式のやつを変えたら、シークレットのムービーを入れてます。
youtubeに要約とか色々あるので、5分でも例えばトイレの中で見たりとかしてます。
いい感じです。


746:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)07:44:05ID:56wW/3LgO

私は病気持ちなんですが、過去2回手術をして、2回とも失敗しています。
特に難しい手術ではないそうです。

過去2回とも、私は成功を疑わなかったのですが、失敗しました。
術前の説明とは違うことまでされていたので、医師を問い詰めたところ暴言まで吐かれ、
(「あなたのもともとの臓器が不良品なんだよ云々」)
今でも精神的&肉体的ショックから立ち直れていません。

2回とも同じ医師の執刀だったのですが、不信感が募り他の病院で診てもらったところ、
「どうしてその先生は手術しちゃったんだろう?手術しなくても十分治ったよ」
と言われてしまい、余計落ち込んでいます。

執刀医がノリノリで手術を勧めてきたので同意してしまった自分の馬鹿さ加減と、
しなくていい手術を受けて、その結果失敗され、手術前より状況は悪化し
痛みはひどくなり、醜い傷がついてしまったからです。

今のままで良いわけがないので、3回目の手術をすることになると思うのですが、
良い医師を引き寄せるにはどうしたら良いでしょう?

2回も失敗しているので、手術に対する恐怖心と、
また失敗したらどうしようという負のイメージがあってorz

そもそも、1~2回目の手術の時、絶対成功すると信じていたのに、
なぜあんなヤブ医者を引き寄せてしまったのか…
自分の引き寄せ能力に対して自信をなくしてしまいましたorz

1~2回目の時は何がよくなかったのか、3回目の時はどのようにすればいいか、
何かアドバイスくだされば幸いです。次は絶対成功して社会復帰したいです。


757:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)11:28:29ID:o4MFVSXv0

つかさー。
過去に失敗があるからって未来もそうだと不安に思うのは、
引き寄せ以前にそれ自体が不健康な発想だと思うけど。
不安に思う気持ちは痛いほど分かるが、そういう発想は何の役にもたたないでしょ。

引き寄せと言う方法を使わなかったとしても、
手術が成功するという未来を望んでいる事に変わりはない。
ならば過去に手術が失敗したことにとらわれたり、
その医者を選択した自分を責めても何にもならないわけで。

それよりも今度こそ手術を成功させるために「どういう医者が良い医者なのか」
というのを探ったほうがいいでしょ。

自分の不安をちゃんと聞いてくれるかどうか、きちんとリスクを説明してくれるかどうか。
今までの経験を生かして「良い医者とは何か」を考えていく、
そういうことが大切だと思いますぜ。


760:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)12:22:58ID:jZCGnaJ+0

>>746
もしかすると、自分の望んでいることの順位の中で、
手術の成功よりも上位になるものがあるのかもしれないよ。

例えば(あなたがこうだというわけじゃないけど)周囲の人にもっとかまって欲しいと
いう想いが、手術の失敗を通して実現された(皆が心配してくれた)みたいなこと。

その一連の事件を通して、失ったものも計り知れないかもしれないけど、
何が得られたかということに注目してみるのもいいのかもしれない。
これが未来に生きてくることだってあるからね。

例えば今度はもっと重い命に関わる病気になった時、今回の教訓が生きてきて
安易に病院や医者を選ばないように慎重になれたおかげで助かった、みたいなね。

少なくとも今はマイナスに思えるような出来事も、実はもっと大きい
プラスのために必要なことだと思えたら、実際にプラスを引き寄せられると思うし、

完璧にシークレットをマスターできたといえるのかもしれないね。


764:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)12:42:29ID:mqsBv5ks0

>>746
基本はすべて同じ。
今どこに「意識の焦点」があたってるからその感情になるか、まずは見極めるのが大切。
それこそエイブラハムの本が役に立ちそうだ。


751:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)09:04:10ID:APSFnX0c0

私は今までお人好しなのか、誰かに何かを言われても、
いいよ、いいよ、という感じでした。相手が1番、私は2番でした。
人の嫌がることは率先して行ってきました。

何で人が良くなることをしてるのに、いつも損をしている立場で
ストレスは溜まる一方と思っていましたが、あなた様のレスを読んで、
私はもっとわがままになっても良いのだと思いました。

よく耐えてきたなって思いました。ありがとうございました。


758:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)11:45:24ID:U5RV7GjV0

>>751
石原加受子っていう人の本がいいよ。自分中心主義っていうのを提唱してる。
(注・ジコチュウとは違う)


759:751:2007/12/12(水)11:56:40ID:cthV2M5R0

>>758
紹介ありがとうございます。調べてみますね。


761:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)12:27:41ID:jk+tPLrsO

>>751
人の嫌がる事をしていたと書いてあるのを読んでふと思ったのですが、
もしやあなたはそのような事をしないと、人に受け入れて貰えないと信じ込んで
いませんでしたか?

もしそうならその確信が災いしたのではないかと思います。
何かを確信した上での行動は、その確信を強化する事に繋がります。
そして確信が強まれば何れその確信した通りの現実が引き寄せられてきます。
この場合引き寄せられるのは「人の嫌がる事をしないと受け入れられない」
という現実です。


764:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)12:42:29ID:mqsBv5ks0

>>751
人に嫌われたくないから何かをするのではなく、
嫌われてもいいから、本当に心から自分がやりたいことをしなさい。

不思議なことに、いざそうやってみると、嫌われるどころか
前より友達が増えるものだ。

少し「入れ替え」があるかもしれないけど。私がそうだった。

ただ、段階が必要かもしれないね。ちょっとづつ自分のわがままを許してあげなさい。
前は遠慮してたけど、大胆に有給をとっちゃうとかね。
ちょぴりわくわくする選択を選び続けてごらん。


787:751:2007/12/12(水)18:34:47ID:9GN14kxg0

>>761>>764
亀ですみません。いろいろレスありがとうございます。

人が嫌がることをしたり助けたりすると「優しい人」と思われ、
またその優しさが跳ね返ってくるのだと思い込んでいました。

浅見帆帆子さんの本や他の精神世界の本を読んで、跳ね返ってくるのだと
思い込んでいました。でも実際は「損なことばかり」でしたね。
私はなぜいつも嫌なことばかり起こるのかなって思っていました。

つい最近も、どんでん返しで嫌なことがあり、もう人のことを優先せずに、
自分のことを大切にしようと思いました。
長年の癖なので少しずつ出して行こうと思います。

たぶんこういう生き方をしているからなのか、気管支喘息を大人になってから
発症してしまい、担当の先生に「もっと手を抜くところは抜きなさい」と
言われています。


792:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)20:31:36ID:jk+tPLrsO

>>787
さっき書き忘れましたが、自分が人にどう思われるかについて、
人の思いをコントロールしようとしない方がいいです。それは妄想の元になります。

何故なら、人がどう思っているかは想像することしか出来ないからです。
想像とは自分で考えたことであって、偶然現実に近いことはあっても、
決して現実と完全に一致することはありません。


793:751:2007/12/12(水)20:42:11ID:9GN14kxg0

>>792
納得です。そうですね。
私は完璧主義なところがあり、人の気持ちもコントロールしようとしていた
ところがあるかもしれません。自分を知るきっかけになりました。
ありがとうございます。


795:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)20:53:24ID:v0LuesZO0

>>792
横でごめんなさい。

>自分が人にどう思われるかについて、
人の思いをコントロールしようとしない方がいいです。
それは妄想の元になります


時間があれば、詳しく教えて欲しい。
例えば、上司にほめられているところとか、部下に感謝されているところを想像して、
引寄せようとするのも、妄想なんだろうか?
どこまでが想像で、どこまでが妄想なんだろうか?

上司に感謝されていることは想像で、片思いの人と両想いになることは妄想?
わからない(p_p)


796:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)21:30:19ID:mqsBv5ks0

>>792
いや、構わんと思うよ。

人から感謝されることも、両想いになることも可能だ。
大いに空想して、その感情を味わうことをお勧めする。

ただ、例えばだが、いざ人に何かをしてあげた時には、
「私がここまでしてあげてるのに、どうして感謝のひとつもないの!」
という思いを持つのはやめなさい。

それがおそらく「人の思いをコントロールしようとするな」ということの一例だ。
(ちなみに、この意見はまったく正しいと、私も思う)


800:795:2007/12/12(水)22:45:31ID:v0LuesZO0

>「私がここまでしてあげてるのに、どうして感謝のひとつもないの!」
という思いを持つのはやめなさい。


あい。
最近やっとわかってきたのは「結果を求めない」ということがわかってきました!
状態にフォーカスするのであって、結果にフォーカスすると、緊張したり、
まだ叶っていない状態を思って、ストレスを感じてしまう。

でも「状態」にフォーカスすると、結果を気にせず超幸せ!

幸せだから周りに優しく出来るし、結果が違っていても受け入れられたりします。
エイブラハムにも「思ったような結果がえられなくても、過程が大事」みたいな
ことが書いてあって、こんな状態のことかなーと、思ってる。


812:本当にあった怖い名無し:2007/12/13(木)00:04:46ID:jZCGnaJ+0

>>800
とても大切ですね。
言い換えると大事なのは結果を求める「姿勢」の方にある、ということでしょうか。
今仕事がひとつもらえそうなんですが、すでにもらったつもりで先に作っておこうかなw


753:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)10:54:00ID:j9/oBy1i0

そんなの関係ネェそんなの関係ネェ
はい。オッパッピー

そこそこ正しい発想な気がする。


754:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)11:05:05ID:v9WPIPws0

【オッパッピー】
Ocean pacific peace(オーシャン・パシフィック・ピース:太平洋に平和を)


762:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)12:27:56ID:44Yj4N+D0

>>754そうだったのか…知らなかった…
なんかものすごい衝撃をうけた。


765:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)12:49:28ID:mqsBv5ks0

ちなみに、私もイチローは努力の人だと思うよ。

ただ、その努力が(おそらく)苦になっていないという点で、
彼もまたある意味で「自分がイヤな行動は全くしていない」人間のひとりだと思う。

フォームを変えろという指導者の教えを最後まで聞かなかったという有名な話があるね。
これは>>707へのヒントにならないだろうか。


766:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)13:08:14ID:j9/oBy1i0

>>765
同意だけど、それを努力と表現すると、ミスリードしてしまう。
当人は苦痛と感じない、熱心で継続的な目標達成に向けた行為を
一言でいうとなんだろう。


767:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)13:19:24ID:mqsBv5ks0

>>766
なんだろうね?私にもわからないw

確かに努力っていう言葉はガマン・辛抱の隣り合わせという印象があるね。
そういう努力はキライだな。素振り1万回とか、ウサギ跳びとか。
ここでいうイチローの努力は好きだ。


768:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)13:20:08ID:U5RV7GjV0

>>766
言ってることはわかるけど、br class="br-pc" /> 努力とは苦痛を伴うのが前提っていうのがそもそもNGだったということでは


772:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)14:06:48ID:j9/oBy1i0

>>768
現実はこうなる。

他人が、イチローを努力の人だという。
そしてその他人が、更に他人に努力の尊さを教える。
この努力の大切さを教える・教えられるプロセスが繰り返され、
最後に教え子が努力で何かをやろうとする。そして、大半が失敗する。

結局、どこかで、努力という言葉に「苦役を耐える」という意味がくっついてしまう。


773:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)14:23:36ID:56wW/3LgO

手術について書いた>>746です。みなさん本当にありがとうございます。
過去を振り返って自分を責めても仕方ないのですよね。

今回のことで、医者選びの難しさや大切さ、普通に仕事できることの有り難みなど、
いろんなことを考える機会がありました。

人にまったく相談せずに、手術を受ける病院を決めてしまったのも
良くなかったと思っています。今は次の手術に向けて、医師探しをしています。
絶対成功すると言ってくださった方、本当にありがとう。
エイブラハム本も読んでみようかと思います。
続きます。


774:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)14:25:02ID:56wW/3LgO

それと…>>760さんの書き込みを見てはっとしました。

私は長年一人暮らしをしていたのですが、手術の失敗により仕事ができなくなり、
実家に戻ることを余儀なくされました。本当に不本意で、悔しくて仕方ありませんでした。
両親は、そんな私を受け入れてくれて、意外なことに、母親より父親のほうが
私の病気をなんとか治そうと必死になってくれています。

私は父親が苦手で、遊んだ記憶や楽しく話した記憶があまりないのです。
申し訳なさでいっぱいで、心配をかけまいと本気で思っているにもかかわらず、
心とは裏腹に、親の前で「痛くて眠れない」などと言って心配をかけてしまう
自分が嫌でたまりませんでした。

どうして私はこんなことを言ってしまうのだろうと悩んでいた時に、
幼い時の記憶が蘇ってきて号泣してしまいました。
幼い自分が「もっと甘えたかった」と言って泣いているんです。
インナーチャイルドというものでしょうか?

私は姉妹の長女で、妹は親にべったりで今でも仲がいいのですが、
私は妹とは正反対です。
彼ができると、彼に甘えて束縛してしまい、重い女になってしまう自分が嫌でしたが、
どうしてこうなるのかわかったような気がします。

いまだに父親は苦手だし、こういう自分をどう克服したら良いかわからないし
(今更親に甘えまくるのもどうかと思うしw)
甘えられなかったことを恨んだりする思いも特になかったのですが、
潜在意識ではそれを望んでいたのですかね…。

その場合、この問題をクリアしない限り、また何かあるたびに、
この問題に直面してしまうんでしょうか。

もうそういう負の部分は全部とっぱらって、明るく前向きに自立して
生きていきたいのです。長くなってごめんなさい。


775:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)14:42:56ID:mqsBv5ks0

>>774
まだいるか?
私は今から1時間ほど、ヒマだ。他の人の書き込みも少ないようだ。
もしよかったら、ダメモトで実験をやってみないか?


776:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)15:00:43ID:mqsBv5ks0

15時まで待ってみたが、残念、いないか。
じゃあエイブラハムメソッドを載せておくから、時間のある時に試してみるといい。

まず、下の感情の中で、自分が一番当てはまるのはどのあたりだろう?
もちろん上に行くほど理想の感情状態だが、正直に見極めるんだ。

1愛・感謝/2情熱/3熱狂/4期待・信頼/5楽観/6希望/7満足/8退屈/
9悲観/10不満、焦り/11圧倒/12失望/13疑い/14心配/15非難/16落胆/
17怒り/18復讐/19憎しみ・激怒/20嫉妬/21罪悪感・危機・無価値/
22絶望・無力


778:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)15:06:28ID:mqsBv5ks0

21~22あたりの状態にいる人は、ほとんど鬱の状態だろう。

そういう人がいきなり「感謝」や「楽観」の感情を持とうとしても、無理だ。
仮にできたとしても、すぐに反動で元に戻る。

だったらまず「激怒」あたりを目指しなさい。
奇妙に聞こえるかもしれないが「激怒」は「絶望」よりは、少しは健全な感情だ。
なぜなら、絶望して自殺する人間はいるが、何かに激怒しているうちは
自分が死のうとは思わないからだ。



779:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)15:10:37ID:mqsBv5ks0

そういう人は、自分がちゃんと激怒できる考え方を探してごらん。

「親がああだったから、私は今こんなに苦しんでるんだ!!」
「世界がこうじゃなければ、もうちょっと人生マシなのに!!」
「あの学校に行きさえしなかれば、今頃はもっと……!!!」

まずは誰かを非難するような考え方になっちゃってもいい。絶望よりはマシだ。
大丈夫、段階が進むにつれて、非難した人も許せるようになるから。


780:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)15:15:22ID:mqsBv5ks0

何日かちゃんとムシャクシャできるようになれたら、あなたの感情はいい方向に進んでる。
さらに上を目指して、次の考え方を選ぼう。

「激怒」よりはマシな「怒り」、「怒り」よりはマシな「落胆」が、
ちゃんとできるような考え方を……


782:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)15:24:43ID:mqsBv5ks0

地道に見えるかもしれないが、気持ちの沈んでいる人が、次の瞬間に
いきなり希望や楽観を持つのは、しつこいようだがほとんど不可能だ。
(そしてその感情を持ち続けている限り、その現実が呼び出されることになる)

だが逆にいえば、順序さえきちんと踏めば、必ず肯定的な感情を抱くことができる。
現実も変えることができる。

それに、この方法、回りくどく見えて、意外と時間はかからないよ。
どんなに長くとも1か月もすれば、目に見えての効果はでる。

以上がエイブラハム式だが、これはいわゆる願望実現にも応用できる
(というか、それが本筋)

自分の願望に「疑い」を持っていてなかなか叶わない人は、
これで少しづつ感情のテンションを高め、確信や感謝まで持っていくことができると思う。


783:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)15:26:35ID:VaZWDdZf0

>>780
非常に面白いですね。エイブラハム本は読んだことないですが、
心理学的にも同じようなプロセスを踏んだりしますね。世間的には
オカルト本のように言われていても、実際はちゃんと根拠があるものなんですね。

ただ心理学の方は範囲が狭いんですよね。
少々心理学をかじったりしたのですが、現状ではノーマルな状態に戻す所まで。
しかもそれが本当にノーマルかといえば、結局いつでもそこにあるような
退屈・不満・失望に焦りといった爆弾をかかえている状態。

かといってそれより上の領域に行こうとすると、オカルトやら宗教扱いされてしまう。
そこが心理学の限界かな、と感じて見切りをつけた次第。


784:本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水)15:36:49ID:mqsBv5ks0

心理学でもエイブラハムでも、自分の役に立つものだけを
どんどん取り入れていけばいいよ。

私自身、エイブラハムの存在をまるきり100%信じているわけでもない。
本人に悪意はなくとも、ヒックスさんの催眠状態が話しさせている
想像上の人物かもしれないしね。
(まあでも、宇宙人くらいいてもおかしくないよな、とは思っているのだがw)

ただ、火傷しない範囲で色々試してみて、この方法は有効だと自分で確信できたものは、
心理学でもスピリチュアルでも取り入れるようにはしてる。

シークレットが本物かとか、エイブラハムは実在するのかとは、
私にとってはどうでもいいのだ。