【画家式】 自分が創造した嫌な現実は、今までとは無関係にどこでも裁断できる
【LOA】ザ・シークレット【引き寄せ】その44より

342:本当にあった怖い名無し:2008/11/18(火)21:41:27ID:ArtwJTYa0

今の職場から戦力外通告されて・・・窓際の仕事ばかりです。
なんか、入ったときから対応がつめたく新人にも抜かれてしまいました。
すぐにでもやめたいんですが次が決まるまで辞められません。

次の職場がきまるのはどうしたらいいですか。
また、今の職場では、どういう気持ちでいたら楽になれますか


373:画家:2008/11/19(水)00:57:08ID:XXnzUSis0

>>342
取り敢えずその物語を紡いでいる糸を切っちゃいましょう。

今のあなたの物語は
「入ったときから対応がつめたく新人にも抜かれ窓際の仕事ばかり」
で挙句、戦力外通告された、というものです。

この一連の「物語」はいうなればあなたが”勝手”に作り出しているものです。


見たくないなぁ、面白くない、と感じたらいつでも編み直し、紡ぎ直しができます。
いままでのことは無関係にそれが出来ます。


入ったときから対応がつめたく→戦力外通告された、までカットしちゃってください。
それらの関連性にあなたは属していません。無関係ですから捨てちゃって結構です。

そこであなたの納得が行く、心地よいフォームを取ってください。仕事の場でです。

あなたはただその職場にいます。
それはあなたが選んでいます。ですからどうにでもなります。
「俺は戦力外通告された」と来ても「はいはい、それはオワタオワタ」でいいです。

あなたは過去の物語に左右されません。
同僚があなたを見る目にも「俺は戦力外通告された」が投影されているなら
「はいはい、スルースルー」。

そのまっさらな状態(因果関係の無い状態)でただ心地よくあろうと意図する。

ものすごく簡単です。

さーて、数週間後、あなたはどうなっているか、ワクテカですw


374:画家:2008/11/19(水)01:04:20ID:XXnzUSis0

>>342
関連性を断ったとき、あなたは身近なことに面白さを感じるかもしれません。
身近な人と親しくなるかもしれません。
それらがあなたにとって心地よく感じられるのなら受け入れちゃってください。
つか否定する必要性はありませんしw

そんな些細なシグナル、サインや象徴に気づいてください。
あなたが新たに紡ぎ始めた物語の始まりです。
それをどのくらい大きな絨毯にするかはあなた次第。
好きなだけ大きく出来ます。


377:本当にあった怖い名無し:2008/11/19(水)03:30:17ID:64Z3sqif0

>>374
見て思ったけど、>>342さんは出来事を否定的に捕らえてしまって、それを遡って
『そういえばあんなこともあった、こんなこともあった・・・』と残念な方向に
物語を紡いで行ってるけど、それと逆のことを今の時点からしていけばいいってコトだよね。

『お!こんな些細だけどイイコトがあった♪これはきっと未来の○○に繋がる素晴らしいサインだ、やった!』
とこじつけでも楽しい話を作り出して『流石オレサマ』くらいに思っておけばいいんだよ。
てか他人事みたいに書いてるけど、私はそうしてたな~(私の場合窓際どころかクビwwww)


379:画家:2008/11/19(水)03:41:36ID:XXnzUSis0

>>377
>『流石オレサマ』くらいに思っておけばいいんだよ。


いいですね!とてもいいです!


376:本当にあった怖い名無し:2008/11/19(水)03:06:35ID:JOA7Y5knO

横から失礼します
画家さんのアドバイスの手法「カットする」とはPTSDなどの
トラウマ治療にも使われる過去の記憶の書き換えみたいなものでしょうか?

あるいは
人気漫画やアニメのキャラでたまにある
死んじゃう設定からファンの熱狂的リクエストで奇跡の復活を遂げる
(縁起でもない例えでゴメンなさい)とかに近いものでしょうか?


378:画家:2008/11/19(水)03:34:25ID:XXnzUSis0

>>376
いや、そんな大げさなことではなく、ただ物語を裁断するだけです。
つまり物語自体、自作の自演でやってますので裁断すら出来るわけです。

しかし因果関係という目に見える世界(現実)が動かしがたいもので、
そこには一連の流れがあり、原因、結果が厳然と存在している、と思い込んでしまうと
「裁断」と言ってもとてもできっこない、と思うわけです。

Aがあり、Bが生まれ、Cが消えた。
これを我々はそれぞれに物語化します。


物語1:Aという神がBを生み、Cという悪魔が消えた(退治した)。

物語2:A子にB男が恋心を寄せたらC子がすねて帰った。

物語3:Aの玉にBをぶつけたらCが落ちた。

しかしこの物語におけるABCには因果関係はないんです。
Aがあった。Bが生まれた。Cが消えた。ということしかありません。
Cが消える前にBが生まれてもAがあってもいいんですねw

何を言いたいかと言うとどこでも裁断できるんです。


人間は色んな過去を背負います。
その過去は記憶の中にあります。実はたったこれだけです。

たったこれだけを
「俺はな、艱難辛苦の半生を歩んできたんだ・・」なんて言ってる訳ですw
記憶は記憶として、知識は知識として尊いものです。

それは一種のツールですが我々の生を制限するまでのモノではないんです。
これが解れば記憶を書き換えることまで考えなくてもいつでもカットできますよ。
私の方法をご紹介します。

一連の物語を想起して手を打って「ハイ!カット!」です。

いつでもカチンコを使えます。そこから新たな物語を脚本します。


382:本当にあった怖い名無し:2008/11/19(水)09:47:28ID:JOA7Y5knO

>>378
ありがとうございます。
カット(断裁)を自分が得た記憶そのものを頭から切り取り?忘れた振り?か
なにかをするのかなーと意味を取り違えていました(^^;)

単純にA→B→Cという記憶の流れから
自分で勝手に付けた「→」を取り去るということですね?

因果律を→付きで考える癖に慣れてしまってるので
今は画家さんのおっしゃる意味が判った止まりですが
是非参考にさせて頂きます♪


413:画家:2008/11/19(水)19:22:10ID:XXnzUSis0

>>382
>自分で勝手に付けた「→」を取り去るということですね?


そうですそうです。この→は関連付け、意味づけです。
ですから自由に改変できます。
ご自分が心地よいと感じられる(ココジュウヨウ!)方向に→をつける。
→の連続が心地よくなければそこでカット!w

>今は画家さんのおっしゃる意味が判った止まりですが


それで十分です☆
カットは108さんの映画館でのトイレと同じ。
流れをストップし、別の映画を見てもいいし、映画自体のフィルムを差し替えてもいい。
楽しい流れだったらそのままGO!

何事もそうですが、常に、常に、常に、常に、常に、ご自分の感覚を信頼してください。
正しいことや規範、真理など外にはありません。

ある、と見えても実はあなたがそれらに価値を与えているだけです。
ですからそれらに振り回される必要はさらさらありません。


755:本当にあった怖い名無し:2008/11/22(土)01:56:10ID:Vw1eaNfe0

>>373
遅レスな上に横だけど、これ全く理解できない。
まず切るのが難しい、見えているのは不幸な現実なのにそれを無視して空想、
因果律の全く無い世界?画家さんにとってはすごく簡単なのは想像力が豊かだから?


769:画家:2008/11/22(土)09:58:37ID:PuKr13nH0

>>755
採用するかしないか、それは自由です。
で、理解できない、と言うことは別に否定的なことではありません。
誰かが言ったことをみんなが理解しなければいけない、としたら人間は一人でいいわけです。
これは多様性の否定であります。先ずこれが大命題です。

>見えているのは不幸な現実なのにそれを無視して空想、
因果律の全く無い世界?


以下のコメントでもししっくりくれば使ってみてください。
その「見えている不幸な現実」とは何か。

起こっていることは基本的にニュートラルです。それ自体、何の意味も持ちません。
我々は意識のフィルターを通して物語性を創造します。
何かをきっかけにして「不幸な現実」という物語を編むとそれが継続します。
つまりそう見えるような現実が展開する。

その物語のシナリオを変えたいと意図する時、物語の過去に遡ってその物語を作った諸原因、
諸条件、人や出来事、心理、観念、持って生まれた資質、性癖、それらを変えなければならない、
と考えるとき、この上ない困難が生じます。と言いますかほぼ不可能に感じるでしょう。

しかしそれらを変えなければ物語のシナリオも動かない、というのは本当でしょうか。
因果律は絶対でしょうか?

それが絶対ならLOA自体、虚偽になります。
「何故か知らないがうまく行った」などという因果を顛倒させることなど無理です。
もし因果律が絶対でなければどうでしょう。あやふやなものなら。

不幸な現実を無視するわけではありません。単に物語の進行をカットしてみる。
その物語とはニュートラルな現実にあなたが単に意味を付加したものに
過ぎないとすれば、これは容易です。



775:本当にあった怖い名無し:2008/11/22(土)12:52:11ID:FaqfKt4cO

画家さんのレスを読んで感動した者だが、
自分が物語を紡いでいただけだと気が付いただけで、ボロボロに糸が風化して崩れていった。
いまいる場所は、何処でもないんだとわかった。

糸を切る必要はない。切ろうとすると物語が続くだけ