【LOA】ザ・シークレット【引き寄せ】その32 [Part1]
だぜっち ID:vBIm+Hja0
呪文考究提唱者 ◆JEoaWKUE2o
携帯 ID:dmqollNwO

9 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 04:38:28 ID:ua1xbgEX0

引き寄せの方法って思いが強くないと駄目?
念力が大事だとかどっかで見た気がするんだけど。

13 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 07:23:54 ID:sm9X6Bp40

>>9
強い必要はないと思う。
願望に反する思考がないことのほうが遥かに大事だと思う。


20 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 09:42:43 ID:nHhfzAkg0

>>13
思いの強さが大事だと、誤解されるような引き寄せの説き方をしてる
アトキンソンは、ある意味罪だと思ってますw

22 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 09:56:24 ID:1OyW+V1E0

>>13
反する思考が起こらないようにするために強い必要があるのかも。綱引きのように。

47 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 18:32:29 ID:NNR39sCrO

>>22
綱引きの例でいくなら、綱引きしている相手は敵ではなく自分です。
強く引くほど、向こうも強く引き返します。
相手の力を弱めたいなら、引っ張ること自体を放棄すればいいんです。
でも手をはなしたら負けだと錯覚してしまっている。


綱を引く人は、綱引きに勝ったら賞品がもらえると思い込んでいるのですが、
実は綱引きなんてさっさとやめて、すでに目の前にある品を手にとればいい。
綱引きをしている限り、自ら目の前の品を手にとれない状態にしているのです。

って感じでしょうか。

48 :47:2008/08/23(土) 18:40:50 ID:NNR39sCrO

他人を操る一番の近道は、操りたいという思いを放棄することですかね。
他人は絶対に一切変えられません。と観念することですかねw

試しに「他人は好きなように操れる」としばらく思ってみるといいですよ。
操りたい相手に、すぐに変化が見られると思います。
方向転換はいつでもできますので。

49 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 18:47:02 ID:1OyW+V1E0

>>47
おそらく、あなたと私とでは綱引きの「綱」の意味が違うと思われます。
私が>>22で書いた「綱」の意味は「願望に対する思考」という意味で、
綱の動きはその思考のブレを意味しています。

綱引きをしている相手はマーフィーでいうところの「願望に対する反対者」です。
なので、綱を強く引っ張ってこちら側に持って来ないと願望が達成されない、というたとえでした。
安易なたとえは誤解を生んで良くなかったですね。すみません。

50 :47:2008/08/23(土) 18:59:51 ID:NNR39sCrO

いえ、全然謝ることなんてないです。

ちなみに私もそのつもりで書きました。
マーフィー論では、願望に反するような思考や感情はなくそうと説いていますよね。

そのために強い思いで反対者を追い出すことが必要かのように述べてますが、
反対者を強く追い出そうとすればするほど、ますます強情に居座りますよ、
ということを書いたつもりでした。

そういう相反する思考に焦点をあてるより、
一切を放棄したほうが楽になる→実現に近づくという意味でした。

61 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 23:46:58 ID:N8WRH2tdO

引き寄せ関係スレなどでは散々既出の概念だが、世界は自分で作っているんだよ。
現状は自分の引き寄せの結果だし、ホ・オポノポノとかも全て自分で創造していると
考えない限り根底から成り立たない。他人などというものは最初から居ないの。
見えているのは全部自分。世界は鏡。

65 :本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土) 23:59:37 ID:ua1xbgEX0

>>61
>世界は自分で 作っているんだよ。


引き寄せた相手を思う人が複数いた場合はどうなるんですか?
自分以外にライバルが5人いたとする。
自分が相手を引き寄せる前からその人の側で思い続けていた人がいたとします。
全員同じ気持ちでいます。

どんな人が勝者になるのでしょう?

69 :本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 00:17:49 ID:Hp0AD0n1O

>>65
どうもこの手の問題はループしたがってますね。

あなたの世界ではあなただけが主役です。
ライバルがどうとかいうのも、あなたの中の問題です。
そこが気になるのなら、なぜ気になるのか、自分の中に答えを探してみてください。
ライバルが気にならなくなれば、現実もそのようになります。(消えるとか)

思考を働かせるより、実践しながら自分で探ったほうが早いです。
細かい問題に焦点を当てていると、際限なく出てきますから。

74 :本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 00:54:58 ID:vBIm+Hja0

>>65
横レスだぜw わしはこう思うのだぜ。

「相手の意図を最も尊重し、相手のことを最も自由にした人が勝者」


80 :本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 01:21:21 ID:mqjzxlnB0

>>69
>あなたの世界ではあなただけが主役です。
>ライバルが気にならなくなれば、現実もそのようになります。(消えるとか)


横から質問なのですが、確かに私の世界では私が主役ですが、
それでは私の世界にいた元ライバル達の意志はどうなっちゃったんでしょうか?

あんなにも熱望していて、およそ諦めそうも諦める理由もない人達だったのに。
何十人もいて、そのことごとくが何らかの理由で諦めたり熱意を失ったり
僅差で私に負けたり体調不良で転落したりするもんなんでしょうか?

89 :本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 03:22:16 ID:Hp0AD0n1O

>>80
どうなるのかはわかりません。
矛盾するようですが、他人は変わりません。変えようとすることは不可能です。
相手の自由意思を完全に認めたとき、自分にとって悪いようにはなりません。

今まで自分が最も悩んだことは人間関係でした。
自分が気にならなくなると相手が変わる、というのはただの実体験で、
なぜそうなったのかは理論的にはわからないです。

相手には一切何も働きかけません。変わってくれる期待もしません。
ただ自分の中の相手に対する思い(この場合、ライバルに対する焦りや憎しみ)
を解放するだけです。

例えば突然暴力をやめた人がいましたが、なぜ彼が急にそうなったのか、今でもわかりません。

93 :本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 03:45:29 ID:+Z1jDUBHO

>>89
うちの姪が赤ん坊の頃一緒に遊んでやってたんだけど、たまに大泣きしだして困ってた。
ある時ふと「解った解った、好きなだけ泣け(´∀`;)」って半ば諦め気味に笑ってたら
ピタリと姪が泣き止んだ事を思い出した。

96 :本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 09:53:37 ID:UKYrRWRp0

人を変えよう変えようと執着するから変わらない、って感じするね。

子供の頃にさ、親が勉強しろだの言うことを聞けだの自分の事を変えよう変えようと必死になってた
わけだが、そういう場合に限って余計に言うことを聞いてやるものかと思ったもんだ。w

怒りが伴っていたら尚更。
表面的には合わせることはあったが、基本的に言うことは聞かない。
合わせるのは親がいる前でだけの芝居だ。

後になって思ったんだが、これ、親が俺は言うことを聞かない筈だと信じてたようだ。
だから余計に強く言ってたんだろう。が、ものの見事にその信じた方の姿に俺はなったわけだな。w

これと同じ事が引き寄せでも起こると思えばわかりやすい。
別に、引き寄せと考えなくても起こるもんは起こる。
自然の流れとして、この人はこういう人だと
勝手に決めつけて信じるとその人はそういう人になってしまうんだ。


その人が自然の流れを意識して自分で自分を制御出来るような人じゃなかった場合は特にね。
だから、どうせ決めつけるなら会う人はみんな良い人だと決めつけていた方が良いだろう。
そうすると多分だいたいの人は良くなる。元々悪い人だったとしてもね。

134 :本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 14:25:46 ID:mqjzxlnB0

>>89
うーん、それではこういう例はどうでしょう。
貴方が何か仕事をしていて、ライバルと争っているとします。
ライバルは実力もずるがしこさもあり、いかなる手を使ってでも勝とうと考えています。
そして実際に裏工作をし、貴方を貶め転落せしめ、みごと勝利しました。

貴方はといえば、彼の自由意志を完全に認め、淡々と仕事をこなし、なされるままになったのみです。
ついでに貴方は彼の不始末を押し付けられ、会社に居づらくなり、
結局、好きだった会社を去ることになりました。(この話は一部事実に基づいています)

この場合、ライバルであった貴方は彼の為にいろいろなものを失ったのみです
『彼が通る道を空けるために、貴方は望まぬ方向に押し出された訳です。』
仮にこの後、貴方が新しい会社でよりよい仕事に巡り会うとしても、
それは彼とは全く関係ありません。そうならない場合もあるのですから

161 :本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 22:56:23 ID:Hp0AD0n1O

>>134
私だったらその恨みの感情を感じまくりますね。
ふざけんな!と(心の中で)怒りがしぼむまで爆発させます。
風船がしぼむように、そうした感情が沈静化すると、あとは勝手に物事が進むのは経験的にわかります。

彼の自由を認めると言いながら、実際には彼を手放せていません。
手放せるとどうでもよくなり(いじけとかでなく)、いちいち思い出すこともないはずです。
この方法は聖人君子面しろ、ということではありません。

憎かったら憎いで、感情を自分のものとして認め解放します。
簡単に言うと「いかなるときも自分が楽になる」ようにするだけです。


抑圧ではありません。
確かに本来物事には何のつながりもありません。
ですがすべてが過ぎ去ると、あらゆる経験がひとつも欠かせない価値があるよう感じられます。

仮にいい仕事を見つけたら、それでいいではないですか。

自分が幸せを感じるのを許してやってください。
彼を許せないのは別の問題で、許す必要はないけど、
嫌な人間を回想し続けるのは人生がもったいないです。

173 :本当にあった怖い名無し:2008/08/24(日) 23:56:10 ID:mqjzxlnB0

>>161
ご回答ありがとうございます。
私が知りたいのは、「確かに私は欲しい物が手に入った。
だが、それが手に入らなかった人はどうなるのだろう」ということです。全体の問題です。

私の引き寄せにより、椅子取りゲームのうちの一個の椅子が埋まりました。
確実に座れなくなる人が一人出てくるわけです。

私が座っている椅子は、引き寄せの法則がどこかから椅子を持ってきてくれたのか、
それともただ私を優先的に座らせてくれただけなのか。そういう問題です。

私は宇宙の万能性を信じたいので、前者であって欲しいし、私が望めば前者の通りになると思っています。
ですが仮に後者だった場合、椅子に座れなかった誰かは何の非も無いにもかかわらず、ギリギリで
こぼれ落ちてしまうわけです。

そして実際、後者の憂き目に遭っている(ように見える)人間がそこかしこにいるわけです。
彼らは一体何が悪かったのでしょうか?引き寄せをマスターしていなかったからでしょうか?
この世の中は、引き寄せをマスターし、法則がどこかから椅子を持ってきてくれる以外に、
椅子に座る方策は無いのでしょうか?

182 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 00:32:24 ID:lgacWoG4O

>>173
心配になるのはよくわかります。
だからこそ文章で理性に訴えかけることの限界を感じ、もどかしく思います。
これも手放しますかねw ただ単に安心を感じるだけなんです。

私はなぜこのことが心配なのだろう…
と自分の内に向かって、108さん式に問いかけてみてください。
答えは期待せず。

実は椅子を手に入れようが入れまいが同じなんですが、
成功と失敗を明確にわけ、失敗に対する恐れにフォーカスしているように感じます。
こういうメソッドをやっていて、やってられっか!となったらいつでも投げ出してください。
それすら前進のサインです。

180 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 00:17:25 ID:SDPdFy4d0

■108さん、呪文さん、携帯さんにご教授していただきたいことがあります。

とくに、華麗なる恋愛遍歴と恋愛引き寄せを成功させておられる呪文さんに。
呪文さんの恋愛遍歴、過去ログで拝読させていただきました。

にしきのさんのブログで、
「2008年08月19日 愛されたいと思わないと愛される」
http://blog.sbcr.jp/hikiyose/001247/#comments
という記事がアップされていますが、

たとえば、「私は、周りの人間から愛されつつある」というアファーメーションや
“呪文”“自己暗示”の類は、間違っているということでしょうか?

(注)特定の人間に愛されたいという願望はかなわないということは
これまで本スレの議論やにしきのさんのブログでよくわかりました。
しかし、不特定多数、たとえば周りの人たちから愛されたいという願望については
どうなのか、いまひとつわかりません。

「(周りの人から)愛されつつある」「愛されている」というアファのほかに、
「愛しています」というアファも併用したほうがいいのかなぁ?

183 :呪文考究提唱者 ◆JEoaWKUE2o :2008/08/25(月) 00:59:41 ID:i30xntwq0

>>180
「愛されたいと思わないと愛される」についての私の見解を書かせて頂きます。
あなたは「自分が愛することによって、相手から愛されたい」と考えてはいませんか?
別の領域で言う「愛」とは「無償の愛」であって、「愛されること」、つまり見返りを求めては、
ならないということを意味していると思います。

一般的な「アファメーション」と私が言う「呪文」との違いは、呪文が潜在意識に効果的に
願望を刷り込む手段として唱えられている点です。潜在意識は別の領域では他の意識と連鎖する
関係にあって、願望という思考エネルギーが別の領域を駆け巡って、意図する異性を見つけ出して、
その異性が私の開いたチャネルを通じてアクセスしてくると考えています。

潜在意識にこの作業をさせる為には、顕在意識の過剰ポテンシャルを抑制して
フラットになることを必要とします。ゆえに呪文は「フラットに淡々と」なのです。

187 :携帯:2008/08/25(月) 03:36:21 ID:dmqollNwO

>>180
私の見解は参考にならないと思いますが、一応書いておきます。

> たとえば、「私は、周りの人間から愛されつつある」というアファーメーションや
> “呪文”“自己暗示”の類は、間違っているということでしょうか?


まず、「愛されつつある」の時点でとんだ勘違いです。
愛とは、愛されたり愛されなかったりするものではありません。
常に愛されており、意識しようがすまいが常に愛している、そういったものです。

「愛されつつある」ためには、一旦愛されてない状況を作らなければなりませんが
あなたが存在している以上そんな事は「有り得ない」んです。

いいですか、あなたが存在する為にはあなた以外の「全て」が必要なんです。
あなたはあなた以外の「全て」に支えられてやっと存在し得る事を知って下さい。
逆も同じです。あなたはあなた以外の「全て」の存在を支えています。

意識しようがすまいがです。

これを「縁起」とも言いますが、私はこれこそが愛だと実感しています。

周りの方から「好意的に」接して欲しいという意味であれば
まずはあなたが周りに「好意を持って」それこそ「愛を持って」振る舞って下さい。
与えたものが返ってきます。アファるより効果的と思いますよ。

191 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 05:05:07 ID:yAX8bMBL0

学生時代に時々なんとなくつるむ程度の知人がいたんだが、そいつはお調子者で自信家で
嘘つきで、自分以外の人間皆を小馬鹿にして見下す所のあるちょっと癖のある奴だった。
オレにとってそいつは特別意識するような対象ではなかったんだが、
ある時軽く「おまえガキだからな~w」みたいなこと言われたことがあった。

その時オレはそんな些細な出来事に対して何故か内心無性に腹が立っていた。
「なんでこいつにガキって言われなきゃなんねーんだ!?」「おまえに言われたくねーよ!
みたいな事を思いながらずっとムカムカが消えずにいた。

そのあと別の気の合う友人とそのことを話していると、
彼は一呼吸間を取って、「ガキって言われてムカつくのはガキだからだろ」と言った。
これほど的を得た答えになぜオレは気付かなかったのか!って目から鱗が落ちた。
この時のショックは本当に強烈で、オレが大学時代に学んだことの中で
ある意味一番の収穫だったかもしれない。

オレがその知人を特別意識せず接していたこと(つまり軽く見ていたということ)は、
実はオレ自身もそいつのことをどこか小馬鹿にして見下していたからなのだ。


「あぁ、あいつと接する時のオレ自身はあいつと何も変わらなかったんだ」
「オレがあいつをガキだと思っていたようにオレ自身もガキだったんだ」・・

色々な気付きが押し寄せる出来事だった。
その気付きの後、オレは特別意識をしていなかったそいつへの見方を変え、
そのクセのある困った個性も愛するようになった。

不思議なことにもう誰にガキと言われても腹が立つことが無くなった。

192 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 06:59:18 ID:u3Kj77vn0

ふと疑問に思ったんだけど・・・・
私の友達は裕福な家庭で育って、旅行に行きたい時はいき、買い物では値段表を見て
買ったことはなく、留学したければして・・と、兎に角親に支えてもらってたので
経済面で困ったことが一度もなかった。

なもんで、スーパーで値段表を見比べて細かいお金でも節約して、時給いくらのパートをしなくちゃ
苦しい生活とか、まあ新聞では読んだことあるけど?程度のものでどんなものか想像したことすら
なかったらしいし、とにかく関係ない裕福な生活を送ってた。

念のために言っておくと、少しも経済的に困ったことがないので、
逆にお金のない人を見下すとかそういう発想すら沸いたことないタイプ。

そして結婚して当然そのレベルが維持される=今まで全部出してくれてたお父さんの代わりに
夫がその生活水準を当然維持してくれて、まあ自分はバイトくらいはしたい時にして
それは全部お小遣いにできれば私カコイイ!くらいに何の疑問もなく信じ切ってた。

が、彼はそんなに稼げる職の人ではなく、彼女がパートに出て少ない稼ぎを生活費に回して
やっと口座がマイナスじゃないくらいのギリギリという生活をせざるを得なくなった。

こういう場合どう説明できるんだろう。
彼女が昔そういう生活水準を想像してたとは考えられないし本人もそういってるんだけど
それじゃその現実はどうやって引き寄せられたんだろう?

233 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 11:00:08 ID:n92tp2cU0

>>192
私の友人も似た感じ。
お金は働かなくても懐にくる、お金がないって事はありえない、
一時お金がなくても「まぁ、いっか」が口癖。

10年強同棲していた彼も月100万~200万稼ぐ人で、友人に仕事をやめさせて
家にいさせていたけれど、友人はどんどん怠け者になり家は汚屋敷、変な虫とか異臭を
発生させてしょっちゅう大喧嘩。しかし、友人は別れる時彼から300万円と半年分の家賃を
払い込んでもらっていた。

そのお金が尽きた時、友人から仕事10年近くやってなくて不安だから何かバイト紹介してときたので
当時、むちゃくちゃ忙しかった私が勤めていた部署に雑用係りとしてバイトで雇ってもらった。

私が結婚退職すると同時に、友人は会社側からバイト→派遣に切り替えられ単なる雑用から
パッケージデザインの仕事をまかされた上、お給料もドーンとUP。

友人は伝票処理をした事がなく、やった事ないし面倒だからと業務を依頼されても放置。
支払いが滞ったりして問題になった時も、怒られる事はあってもお咎め一切なし。
それ所か伝票処理は一切やらず、大好きなデザインの仕事だけやってろ!で終了。
そして社内の男性社員とおめでた婚で退職。

この男性社員も、実家が会社を経営していて結構な資産家。
ただ、男性のお母さんが統合失調症。

友人は結婚後、義実家から毎月10万円をお小遣いと称したお母さんが何かやらかした時の迷惑料を
貰っている。さらには病んでる親がいる所に嫁に来たのだから、一軒家をプレゼントしろと強気の発言。
これがまた受け入れられてしまって、友人一家は一銭も払わずに首都圏のいい場所に住宅を建設中。

好き放題している人の方が、自分の望むものをすんなり手に入れやすいのかと思わせられるよ。
でも友人と同じ事やれ、と言われても私にはできないなぁ…。
世間の目とか体面とか考えちゃうよ。

243 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 13:35:01 ID:Nh0RKL8A0

>>233
パリス・ヒルトンなんかも生まれた時からお金はザクザクあって当然、まあ自分で
稼がなくってもいいけど、稼ぐにしても苦労して汗水たらしてなんて想像もつかないからこそ、
ああやってろくに学校すら卒業せずともお金を湯水のように使いチャラチャラ遊び呆けていても、
パーティー参加だけでン千万のギャラ・・みたいな状態を引き寄せてるんだろうか。
分からん。

250 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 14:45:23 ID:yAX8bMBL0

>>192
ちょうどオレはマリーアントワネットがギロチン台にどして向かうことになったかを考えてたりした。
だけど他人の成功や失敗に焦点を当てて分析するなんて結局不毛なことだよな。
納得する答えは結局の所、自分の中からしか見つからない。

みんなの意識は実は一つで繋がってるって事はよく言われるけど、
意識の外の対象を思考で探求するよりリラックスして内観した方が広い視野をもてたりすんだよね。

251 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 15:12:03 ID:tGyFQ7D00

>>250
同感です。
パリス・ヒルトンの無尽蔵な富と自由奔放さは、
間違いなく観察者(私、であるところのこれを読んでいるあなた)の内部からの表出でしょう。
彼女が疑いもなく奔放でいられるように私たちもまた奔放でいられるのだと。
疑いさえしなければ。世間体などに拘束されていては勿体無いですね。
彼女の存在は私たちへのサインであり、メッセージだと言えるでしょう。

242 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 13:29:04 ID:tQv8mtKQO

自分を散々な目にあわせた人がいて、一時期真剣に憎んで不幸を願ったりしたことも
あったのですが、ある時期からそういうのを放棄してすっかり忘れていたら、
その人が今とんでもないことになっていると聞き、手放すことで引き寄せる
(これはよくない例ですけど)ってあるんだなぁと実感しているところです。

絶対こうなるんだ、手に入れるんだと決めつけず力まずその事柄にしばらく意識を向けないでいると
気持ちにすきまが出来て流れが自分の方に向いてくるといいますか

引き寄せのブログで読んだことって当たってるなぁ

244 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 13:42:23 ID:Nh0RKL8A0

>>242
それ似たような話が前に出てきてたけど、108さんはたしか
いじめられっこ側が引き寄せたわけじゃないって言ってた。

確かに242さんが引き寄せたわけじゃないよ。
引き寄せの法則って、ある状態を自分に引き寄せるって話だから、242の場合今困ってる
昔のいじめっ子(その嫌な人ね)に起こってるその人の状態であって、今242さんは関係ないじゃん?
それにそんな風に242さんが他人の不幸を願った→その通りになった なんて呪いっぽくて嫌じゃない?

私が思うに、そのいじめっ子はもともと242さんをいじめてた時に既に十分不幸だったはず。
自分にむしゃくしゃしたことがないと人を苛めようなんて気にならないからね。
その不幸の悪循環に呑まれてますます状況が悪化して現実に現れてきただけの話ではないだろうか。

289 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 21:03:00 ID:PPcSns3y0

>>242 >>244
いじめられた側の怨念でそうなった(不幸になった)というわけじゃなくて、
いじめた側の罪悪感がその現実を引き寄せたって108さんは言ってたよね。
要は自分の現実は自分にしか原因がないという話だった気がする

291 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 21:12:29 ID:2x/cNjh90

イジメっ子を憎むことで、かえってイジメっ子にエネルギーを与えているという人もいる。
だから、憎まれっ子世にはばかる、というわけで。

憎むことを止めるとイジメっ子に流れていたエネルギーが自分のところに帰ってくる。
イジメっ子はなぜか以前のように物事がうまくはいかず、どんどん転落していくと。

うちの歯学部の意地悪教官達も、邪魔者を陥れたりして最初はとんとん拍子に出世していくんだけど、
絶対に長くは続かないんだな。病気になったり、家族の不幸が重なって、いつの間にか大学から姿を
消してしまう。悪が栄えたためしはない、というのも真実だね。

296 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 21:25:34 ID:tGyFQ7D00

>>291
イジメっ子を憎むということは、その存在を強く肯定することだから、
憎む人の世界でますます強大になる、つまり存在感を増すということでしょうね。
ただ私的には、繁栄に善悪の定めはないと思いますが。

善も悪も全く関係無く、繁栄したい者が繁栄したいだけ繁栄していると思います。

>>291さんの世界で悪が栄えたためしがないのは、>>291さんが正義の味方だからですよ。

269 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 19:44:57 ID:VuA8mqeZ0

108さんのザ・チケットを拝読しました。
昔からバシャールなどいろいろ読んできまして、結果、欲というものが無くなってしまい、
「何もいらない」「すべてがどうでも良い」という状態になりました。

そして、この命もいらないので手放したいと思っています。
こちらで助言をされておられる方々は、生を楽しんでおられる印象を受けますが
皆さんも、今の私と同じような状態を過ごしてこられたのでしょうか?
私は、いま自分の中で起きていることに関して、把握しきれていない為、暫くは傍観しようと思います。

270 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 19:47:38 ID:tGyFQ7D00

>>269
お見受けしたところ、命を手放したい、という欲望が手放されていませんよ。

272 :269:2008/08/25(月) 20:05:33 ID:VuA8mqeZ0

>>270
ご指摘ありがとうございます。
正確には、手放したいというよりも「もう必要ない」というほうがしっくり来ると思います。
ただ、気づかないところで「手放したい」という欲求もあるのかもしれませんね。

277 :269:2008/08/25(月) 20:16:28 ID:VuA8mqeZ0

なんとも言葉の使い方が難しいのですが、
「宇宙(神)にすべて委ねてしまうのだから自分のところには何も要らない。
そして自分すらも要らない。」という感じで用いています。

280 :本当にあった怖い名無し:2008/08/25(月) 20:19:47 ID:eOevEIqAO

実際に悟りの境地に至った人(キリストや一休さんとか)って死に恐怖したんだよな。
エゴから脱却するとそういうのを冷静に受け入れられると思われがちだけど、むしろ痛みには
悲鳴を上げ、恐怖にはおののき、辛い現実に対しては悲しむっていう自然な反応を示せるんだね。

死んでもいいなんて思う前にもう少し魂を向上させてみてはどうだろう。

285 :携帯:2008/08/25(月) 20:43:47 ID:dmqollNwO

>>277
まだ勘違いして「私」に執着しまくってますよ。
命が必要無いと「私」が思う。とんだ勘違いです。命はあなたのものじゃありません。
「私」が私を神に宇宙に委ねる。これも勘違いです。

あなたは「生きてる」んじゃありません、ずっと「生かされて」ます。

あなたは生かされてる命を自分の都合で手放すんですか?それでは「委ねて」ませんよね。
そもそも産まれた瞬間から委ねっぱなしなんです。どうしようもなく委ねっぱなしです。
それを見ない為の理屈があるだけで。委ねる以外に無いんです。

委ねると決めたなら、その命自らが生きる事を終える日までそれに付き合ってください。
それが真に神や宇宙に委ねるという事です。あなたの手放したい都合など要らないんです。
あなたに欲が無いならあなた以外の人や物や事の為に生きれば良いじゃないですか。

命とはあらゆる全てに支えられたものです。生かされている。
そして放っておいてもいつか肉体を離れついえるものです。
それを自ら手放すのは神や宇宙への「拒絶」です。

生かされている事に感謝して下さい。私のものだなんて思えなくなりますよ。
もし命を残して私を手放したいなら仏道に進んで下さい。最適です。

372 :本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 02:38:19 ID:JlIvFHzbO

108さん
今だけを意識することが大事なのはわかったけど、ほんとに過去も未来も無視しちゃっていいのかな?
まわりを見ると未来への不安が強い人ほど若い内にたくさん勉強し努力していわゆる勝ち組になって
余裕のある大人になってる気がする。

それに対し、今がよければよい、というふうに将来や先のことを一切考えず
「今、今」と心向くままに遊びほうけてる人はやっぱりある程度の年齢になると
「もっと若いうちに勉強や努力しとけば良かった」とか言ってる気がする。
この辺はどう解釈すればいいですか?

409 :本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 12:49:18 ID:iNokppqU0

>>372
これ私もそう思ってた。
ひたすら今に集中しなさいというのは108さんだけでなく禅とか昔からの宗教家も言ってる事なのよね。
それで全て解決するとか。でも将来の事も考えておかないと今、今だけではどう何だろうと思う。
それとも将来も見据えた上で今にひたすら意識を集中させなさいという事なんだろうか?
よく分からないけれど・・。

411 :本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 13:00:29 ID:6ZVmqACMO

>>409
「今」から意識を外さなければいいんじゃない?
未来のことや過去のことを考えるのであってもそれは今この時に考えているわけで、
そういう前提を忘れて妄想の世界にのめり込んでしまうのがまずいんではないかと思う。
正に映画の虚構の世界にのめり込んでそれを真実と錯覚するようなものだ。

423 :409:2008/08/26(火) 16:04:52 ID:iNokppqU0

>>411
有り難うございます。確かにそうですね。実際に「今」しかないんですよね。

372さんが書かれていたいわゆるエリート達も将来を考えてというよりは
その時「今」に集中して勉強に励んだ結果がエリートになったという事なのでしょうね。
何か分かって来ました。ありがとうございました。

479 :本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 21:18:06 ID:hXPgu1ZTO

>>423
まわりをみていて本当にそうだと感じます。
その人にとっては勉強(研究)が呼吸みたいなものなんだなーと感じるような人が。
給料ドロボーみたいな教授もいるという話ですが、驚くほど優秀な方々はまさに、
学び=生きること、になってるように見えます。

むしろ将来を考えたり、すでに働いている同世代と自分を比べて、泣く泣く勉強を諦める人は
たくさんいますね。成功しているある研究者に「何になりたいかじゃない。今何をやりたいかだ」
と言われました。挫けそうなとき必ず思い出します。

あと、もし資格や試験に受かりたいなら、勉強と平行して引き寄せ使うといいですよ。
勉強しないで受かることは十分可能ですが、「勉強しなくても」と思ってる時点で、
「勉強せねば普通無理だろ」という観念を強めています。

(よく話題になる、「働かなくてもお金を得る」と思ってもうまくいかないのと同じように)

観念して勉強したほうが、過剰ポテンシャルから離れやすいです。

重要なのは、失敗してもいいやと心から手放せること。呪文さんいわくフラットな状態になることです。
そうすることで失敗から焦点をはずせます。

昔、試験会場までのバスの中でしか勉強できず(30分くらい)、完全に落ちることを観念していて
望んだ大切な試験で、全文外国語だったのですが、たまたま自分がよく知っている分野が出て、
受かりました。

逆に準備しても空回りの経験も多く、そこからヒントに自分なりの試験対策引き寄せを考えました。
実際には勉強量と試験結果は必ずしも関係ないように感じてます。



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